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城  守備の裏技集  城

ここでは守備に関する裏技をご紹介します。知っている人には当たり前の戦術でも、知らない人には効果的だと思います。

攻められない城造り

一番の守備は、敵に攻められない城を造ることです。その城とは、兵が多い城です。周囲で一番兵が多ければ、攻められることはありません。

城の守備力や耐久を上げたり、櫓をたくさん建てたりしても、それらは攻められた時にしか効果を発揮しません。それよりも、兵舎をたくさん建てて、兵をぐんぐんと増やした方が、攻めさせないうえに、次の攻略に繋がるので、効果的です。

ただし、領地が複数ある国や敵同士が同盟を結んでいる場合には、複数の領地から集中攻撃を受ける可能性もあるので、多めに兵を蓄えたほうが良いです。

諸勢力で守る

国人衆と水軍衆は敵部隊を攻撃してくれますが、彼らの気まぐれな攻撃よりも、確実な守備の方が期待が持てます。

特に重要なのは、彼らの拠点の位置です。国人衆や水軍衆の拠点が、敵国と自国とを結ぶ街道脇にある場合、確実に出陣してくれます。出陣してくれないのは、両者と協定を結んでいる場合のみです。

また、行軍距離が長いと、諸勢力が出陣してくれる可能性も高いです。稲葉山城−深志城間や海上では、高い確率で出陣してくれます。海上からの港の守備は、水軍衆に任せるのも良い手段です。

また、前述した兵力で守る方法との組み合わせも強力です。南越後を例にすると、港の兵を城へ移し、丹後水軍衆と協定を結ぶことで、強大な武田軍には兵力で守り、海上からの攻めは水軍衆で守ることができます。使いやすい諸勢力がある場所では、兵力を割くのも手です。

カウンターで攻める

これは強大な兵に攻められた場合に有効な戦術です。

敵が出陣した段階で、どうやっても守りきれそうもないと判断した場合は、思い切って、相手の城を攻め返す戦術を取ると良いです。敵は出陣中に城を攻められると、攻めていた部隊を引き返す傾向があるからです。

敵が来る街道以外の道から敵の城へ向かって行ける場合は、そこから敵の城を攻めると良いです。敵の判断が遅ければ、手薄になった城が奪えますし、敵の判断が早ければ、こちらも兵を引いて、双方の被害を最小限に留める事ができます。

同じ街道からしか攻められない場合は、リスクの高いギャンブルに出るしかありません。支城があれば支城に、なければ敵と接触しない適当な場所に十分な兵を配置します。敵軍がその部隊の横を通り過ぎたら、すぐさまその部隊で敵の城を攻めます。自軍の城が落されるより、敵が引き返してくれるのが早ければ、この戦術は成功ですが、成功したとしても、敵の城を攻めた部隊は殲滅させられる可能性が高いです。

普段から兵力を蓄えておくことが重要で、この戦術はあくまでも最後の手段です。

巨大な国を作らせない

武田家のような特定の勢力は、放っておくと、包囲網でも手が付けられなくなるくらい強くなってしまいます。そこで、直接自国が攻められた場合でなくても、上記のカウンター戦法で敵を退却させて、領土が拡大するのを防ぐといいです。

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