効率的に適性を上げる 
兵科適性が高いと、技術や戦法の取得に有利です。特に効果的な技術を得るためには、適性Sの武将が3人も必要と、非常に困難です。
方法的には「家宝」と「縁組」で適性Bの武将もSまで上げられますので、それらを効率的にたくさん集めることがポイントです。
それでは順番に、いくつかのポイントをご紹介します。
門前町を集中的に建てる
適性を上げる家宝は僧侶から購入できます。僧侶の来訪確率を上げるためにも、門前町が建てられる地域では、門前町を集中的に建てると良いです。
大名は出陣しない
僧侶などの来訪イベントは、大名が出陣していると、発生しません。とは言え、能力が高い大名を遊ばせておくものもったいないので、次のような方法をおすすめします。
・大名の適性と政治力が高ければ、技術研究に専念させる。
・大名の統率か知略が高ければ、隠居させて、合戦に専念させる。
これで、優秀な人材を有効に活用できるはずです。
ゲーム開始時に架空姫出生の確率を高くしておく
姫が誕生して損なことは何もありません。
大名の年齢
姫を得るためには、大名の年齢が30歳から60歳くらいでなければなりません。(正確な数値はまだはっきり分かっていません)
若すぎる大名や年を取りすぎた大名では、姫武将や縁組ができませんので、大名から隠居する場合、武将を大名に選ぶ場合には、年齢にも注意が必要です。
適性Sの武将を大名に
姫武将は大名が得意な適性を1つ受け継ぎます。大名の最も高い兵科がAなら、姫武将も同じ兵科がAに、大名の最も高い兵科がSなら、姫武将も同じ兵科がSになります。
そこで、適性Sの配下を「縁組」と「隠居」で大名にすると、姫武将が生まれる度に、適性Sを持った武将が誕生します。
多才な大名から生まれた姫は姫武将にも縁組に向かない
三好好慶の場合、能力が「足軽A 騎馬C 弓B 鉄砲C 兵器A 水軍C 築城A 内政A」なので、姫武将の能力は、足軽か兵器か築城か内政のいずれか1つがAになります。姫として縁組させた時の効果も、足軽か兵器か築城か内政のいずれか1つを上げます。
このように、大名の得意な適性が複数あると、架空姫の効果もどれになるか分からないため、技術研究に必要な武将を集中的に集めるには適していません。
むしろ「足軽C 騎馬D 弓D 鉄砲D 兵器D 水軍D 築城D 内政D」の大名なら、良い姫武将は生まれませんが、縁組で足軽適性を上げる姫ばかりが生まれるので、大名家を足軽に特化させることも比較的容易です。
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